PUBLICATIONS

2024

[ 原著論文 ]

  1. 1. Masako Kifushi, Yohei Nishikawa, Masahito Hosokawa, Keigo Ide, Masato Kogawa, Toyoaki Anai, Haruko Takeyama, “Analysis of microbial dynamics in the soybean root-associated environments from community to single-cell levels,” Journal of Bioscience and Bioengineering, in press (2024). DOI: https://doi.org/10.1016/j.jbiosc.2024.02.007

[ 総説・著書 ]

[ 講演・学会発表 ]

2月26日

第39回資源植物科学シンポジウム及び第15回ストレス科学研究シンポジウム-植物科学の基礎から応用まで-

○市橋泰範
農業生態系のマルチオミクス研究

3月14日

電気化学会第91回大会(第74回化学センサ研究発表会)

○白井理
イオン選択性電極を用いたアンモニウムイオンとカリウムイオンの同時定量法の確立

3月17~19日

第65回日本植物生理学会(神戸)年会

○濱崎英史
様々な土壌で生育したダイズのイソフラボン生合成関連遺伝子の時期特異的発現解析について

3月18~21日

日本化学会第104春季年会

○京谷拓磨
LC Ramanを用いた新規分析手法による新規天然化合物の探索
○諏訪駿之介
ラマン分光法による放線菌コロニーからのin situ 生理活性物質スクリーニング技術の開発

3月24日~27日

日本農芸化学会2024年度大会

○中務友明
ダイズに対する化学肥料代替としてのリサイクルリン施用効果の検証
○蘇千雅
微生物接種したダイズにおける1細胞レベルの根毛遺伝子発現解析
○大西雄貴
植物生育促進細菌の機能解明に向けたダイズ根内生菌のゲノム解析

[ その他]

  1. 2月13日
    ムーンショット早稲田デー「わが国の破壊的イノベーションを先導するためには何をすべきか?」
    ○西川洋平
    目標5 竹山プロジェクト「土壌微生物叢アトラスに基づいた環境制御による循環型協生農業プラットフォーム構築」
    ○大西雄貴
    有用微生物の獲得に向けたダイズ根内生菌のゲノム解析
    ○京谷拓磨
    LC-Ramanを用いた新規分析手法による天然化合物の探索
    ○蘇 千雅
    微生物感染機構の解明を目指したダイズ根毛1細胞レベルの遺伝子発現解析
    ○越智 健
    シングルセルゲノム解析を用いたダイズ根腐れ病における微生物動態調査
    ○佐久間紘大
    ダイズ代謝産物に対する細菌動態の理解に向けたダイズ根圏細菌のゲノム解析

    2月20日
    第3回 循環型協生農業プラットフォーム 社会連携アグリフォーラム「循環型協生農業からカーボンニュートラルへの道筋」
    ○竹山春子
    プロジェクトの全体概要の紹介 ムーンショット型(⽬標5)農業⼟壌アトラスプロジェクトの概要説明
    ○市橋泰範
    農業デジタルツインの開発”

    2月29日
    東京女子医科大学・早稲田大学 研究交流セミナー
    ○大西雄貴
    ダイズの根に内生する植物生育促進能を持つコア細菌の特定

    3月8日
    東京コンソーシアム主催「『Food x Biotech 未来会議』産業・科学技術・文化の越境で未来を探る!」
    ○竹山春子
    食を支える農業の現場で考えなくてはならないこと

    3月14日
    令和5年度AOIプロジェクト研究成果発表会
    ○竹山春子
    基調講演“循環型農業の実現を目指した農業土壌微生物アトラスの構築とその応用
    ○松山知樹
    新しい人工気象制御法の展開

    3月19日
    LINJK-J WASEDA NIGHTワークショップ「食×健康×サスティナビリティ」
    ○竹山春子
    基調講演“海洋資源×食×健康”

    3月26日
    ジュニア農芸化学会2024
    洲鎌愛乃、平林洋大、鈴木梨央、宮本花緒里(東京都立農業高等学校)
    ダイズの根より分離される放線菌の研究
    (早稲田大学の研究指導を受けた高校生による学会発表)